
洛楽人
京友禅・京都染呉服/洛楽人工房

貴方の人生に彩りと微笑みを洛楽人が
共に考え寄り添い育みたい
洛楽人とは
「洛」 京都を意味します。
「楽」 着物文化を通して楽しみをお届けします。
「人」 着物文化に携わる多くの人達。
一番大切な着る人の事を大切にしたい。
ご挨拶


洛楽人工房は、京都の地で伝統的な染織文化の継承と発展に尽力してまいりました。私たちは、先代から受け継いだ「本物を追求する」という信念を胸に、最高品質のきものづくりに取り組んでまいりました。同時に、新しい世代の挑戦にも注目していただきたいと思います。時代と共に進化しつつも、私たちは伝統を大切にしながら、新しい価値を生み出す努力を重ねてまいります。これからも、お客様の喜びを何よりも大切にする姿勢を忘れず、より良い製品とサービスをお届けできるよう、全力で取り組んでまいります。
四代目國兼屋洛楽人
略歴
平成七年 京都府に生まれる
平成二十五年 呉服工房「初代洛楽人」に憧れ、伝統工芸の道を志す
平成二十七年 藤蔭きもの専門学校にて、和裁、着付け、デザインを学び、着物の美と技に触れる
平成二十九年 呉服小売業に入社し、呉服の小売、営業に従事。
店長を経験し、お客様との対話を通じて、和装の魅力を伝える経験を積む
令和六年 呉服小売業を退き、いと由に入社、四代目として活動を開始
現在. 初代より受け継がれた「玉蟲技法」や「墨書き」を礎に、伝統と革新を織り交ぜた制作に励む
近年、日本人の美意識や価値観が変化し、伝統を見直す動きが高まっています。当工房では、伝統に基づきながらも時代の変化に合わせ、新しい価値を創造しています。お客様に「素敵」と感じていただき、長く愛される作品を目指しています。祖先から引き継いだ技術に感謝と尊敬をし、次世代に高い品質を伝えることを使命としています。

三代目國兼屋洛楽人
作家紹介


高村屋洛楽人

斉藤屋洛楽人
