15の染技法で新カラーシーンを提案
洛楽人「玉蟲染」は伝統の京友禅、古典のきものに、新たに開発した15の技法を加え、従来には無かった着物と帯を提案しました。
- 玉蟲技法
- 太陽光の強さで色目自体が美しく変化する。
- 菊じん技法
- 太陽光で色の濃さが変化する。
- 洛楽人技法
- 太陽光により、柄の無い部分から柄が浮かぶ。
- 蓄光技法
- 光を蓄えて暗い所で光り輝く。
- 菊じん技法パート2
- 太陽光、白熱光で色が変わる。
- 玉蟲きらら染
- 照明光に美しく反射する。
- 木目技法
- 白生地に華麗な木目を付ける。
- 絹ずれの香加工
- 絹ずれにより香りを楽しめる。
- キトサン加工
- 抗菌防湿効果、健康にも良い。
- 檜抗菌加工
- 檜の香りで抗菌防カビ効果がある。
- 楽々技法
- 太陽光で色が変わり、暗いところで光り輝く。
- 夢ぼたる技法
- 大きな部分が暗いところで輝く。
- 燦燦技法
- 光を反射しライトアップの角度で色が変わる。
- 温感技法
- 体温や気温などを感じ取り色が変化する。